イタグレみづきとさら hazumizusa.exblog.jp

天使になったみぃちゃん

こんな穏やかなお顔してるもんね。
まさかまさかだったよ。
きっと心配かけまいと、お仕事行けるように、
みぃちゃん、最後まで頑張ったんだよね。
「わたしが居なくなっても、
おかあちゃんお仕事がんばるんだよ~」って。

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2月10日(金)
この日は珍しく1時間ほど残業になった。
しかも雪で帰りのJRが遅れ、
いつもより1時間以上も遅かった。
早く終わらせて9時前には帰ろうと思ってたのに・・・
不安を打ち消すように「みぃちゃんは待っててくれる」と気合いを入れてつぶやく。

AM10時10分頃だったと思う。
急いでドアを開けた。
いつものように気持ちよさそうにボ~として寝てるように見えた。
いや、そう見ようとしてたのかもしれない。
すぐに異変を感じて「みぃちゃん!」と呼びながら抱きかかえ、
瞬間に額に触れると冷たさを感じた。
「みぃちゃーん!!」

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頭ではみづきの身体がギリギリだった事くらいわかってる。
頑張ってたみづきを責めるつもりは毛頭ない。
でもまさか・・・まさか・・・
どうして、どうして・・・
なぜ今日だったの?
待っててくれるって夕べ約束したのに・・・
どうして今日に限って早く帰れなかったのか・・・
もう少し早く帰ってやれたらひとりで逝かせる事はなかったのに・・・
最後にさみしい思いをさせてしまった取り返しのつかない現実に
申し訳なさと悲しみが大きすぎて涙が止まらなかった。

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どんな事になろうとも後悔しないよう精一杯してきた。
みづきもわかってくれてるはず。
そう思っても思っても
ドアを開けた瞬間に逆戻りする。

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「今夜も一緒に寝ようね」

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2月11日(土)
昨日とは打って変わって晴れて暖かい日差しが降り注ぐ朝。
悲しいくらいの晴天。
変わりのない窓の外の風景が余計悲しかった。。。

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火葬は18時に予約した。
自宅前の駐車場で行われるペットの移送火葬車にお願いした。
この日は予約がいっぱいで夕方しか空いてる時間がなかったが、
リーダーと相談して延ばせば未練が残るだけだから
早めにしようという事になった。

お友達からお悔みのお花が届く。
ありがとう。。。ありがとう。。。
みづきのために一緒に悲しんでくれる人がいる。
それだけでやり場のない悲しみが癒された。
みづきの身体と一緒に居られるのは今日で終わり。
ゆっくり過ごしながら、
お花のお礼メールを打つ。
少し忙しくしてると気持ちが落ち着く。

午後4時少し前、リーダーの最後のお手入れ。
洋服を脱がせるときにウガ~と怒るみぃちゃん。
今日は怒らないね。。。
歯みがきは嫌いだけど、
コロコロが好きで首筋から背中に掛けてあげると気持ちよさそうな顔をするみぃちゃん。
ブラシより櫛の方が好きで、丁寧にすいてあげると満足そうな顔をするみぃちゃん。
それもこれもぜ~んぶ楽しかったよ。
すべてにありがとう。

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そして午後18時30分。
天使になってかえってきました。

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みぃちゃん、楽しかったよ~
一緒に居られるだけで幸せだった。
みぃちゃん、
たくさんたくさんありがとう。。。

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by hazumizusara | 2017-02-23 16:05